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​令和5年度仙台市障害福祉分野のICT導入モデル補助金についての導入製品及び導入効果について

導入製品一覧

・カイポケソフト

・マネーフォワード(クラウド型ソフト)

・無線LANアクセスポイント

​・タブレット端末

事業所の抱えていた課題

ICT機器がないため、インターネットやコンピューターが利用できない、情報にアクセスする手段が制限される。それにより情報の検索、調査、学習などが困難になる。
電子メール、ソーシャルメディア、ビデオ会議などの電子コミュニケーション手段が利用できないため、遠隔とのコミュニケーションが制限される。これにより、ビジネスや個人間のコミュニケーションにおいて効率や迅速さが損なわれる可能性がある。生産性の低下:パソコンやソフトウェアを使用できないため、作業や業務の自動化や効率化が制限される。例えば、データ処理や文書作成などの作業が手作業になるため、時間がかかり、ミスのリスクが増える。
教育や学習の妨げ:ICT機器の利用が制限されると、教育の質や学習環境に影響がある​​。オンライン学習やデジタル教材の利用ができないため、職員の学習の幅や深さが制限される可能性がある。
情報セキュリティの脆弱性:ICT機器のない環境では、情報の保護やセキュリティが脆弱になる。情報漏洩や不正アクセスのリスクが高まるため、機密性やプライバシーの問題が生じる可能性がある。
ビジネスの競争力の低下:ICT機器は現代のビジネスにおいて重要なツール。市場での立場を弱める可能性はある。

​ICTを導入した業務内容

クラウドによるバックオフィスの円滑化:職員の情報管理、給与計算、会計管理などのセキュリティ強化と円滑化。
請求ソフト:専用の請求ソフトを導入することにより、職員の請求に関わる時間の削減。
PC端末:PCの導入により、機器の待ち時間削減や業務効率が上がる。
Wi-Fiルータ:ルータの導入により有線から無線化ができる。無線化により持ち運びが容易。テレビ会議等での配線の混雑を防げる。

​ICTの導入により得られた効果はこちら→

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